絶滅危惧種すっぽんをおいしく食べよう!

yaseruyo

最近のニュースで、すっぽんが絶滅危惧種に指定されたと報じられました。最初に思ったのは、すっぽん料理はどうなるのかということでした。でも、よく読むと、絶滅が心配されているのは野生のすっぽんだけで、料理用は養殖されているので供給には影響がないということでした。ひとまず安心です。

 
すっぽん料理は高価なので食べたことはありません。いつかは食べてみたいという憧れの料理として、これからも残っていてほしいものだと思います。

 
すっぽんは栄養価は高く、美肌にも良いとされています。ただ、美肌のために高価なすっぽん料理を食べ続けることは、現実的とは思えません。それより、味とその場の雰囲気を楽しむのがいいのではないでしょうか。

 
また、コラーゲンが多いから肌に良いと言われていますが、コラーゲンはタンパク質です。タンパク質はアミノ酸に分解されてから体内に入り、そのアミノ酸から人のタンパク質が再構成されると中学校で習いました。体内でコラーゲンを作り出す、その方法はまだよくわかっていないようです。

 

つまり、すっぽんのコラーゲンを食べたからといって、それが人の体内でコラーゲンになるかはまだわからないということです。コラーゲンになるかもしれないし、ならないかもしれない。

 
しかし、栄養が豊富なのは確かです。難しいことを考えるより、栄養たっぷりのすっぽん鍋をおいしくいただきましょう。

 

特別感のあるスタミナ料理

すっぽんというと司馬遼太郎の「坂の上の雲」で、正岡子規が結核の療養中にすっぽんを食べていたのを、まず思い出します。それだけ精力が付く食べ物というイメージがあります。

 

元気が出ますが、グロテスクなイメージもあります。食べるのには少し勇気がいるかもしれません。食べなれていない、めったに口にしない食べ物の一つではないでしょうか。

 

しょっちゅう食べている人は少ないと思います。家でもあまり食べないと思います。お店で食べるものではないでしょうか、すっぽん料理は高級なイメージがあります。

 

私の行った店は、都内の高級感のある店でした、木造の料亭風のつくりで、老舗という雰囲気でした。着物を着た女中さんに、個室に通されました。畳に襖の部屋です。特別な感じがするお店です。唐揚げや生き血、すっぽん酒などが出るフルコースです。

 

メインは鍋です。美味しいです、クセはありません、やはり活力がでる感じがします、身体がほてってくるような感覚があります。お酒も進みます。最後には雑炊が出てしめます。

 

ゆったりとすっぽんを味わって、堪能したという満足感があります。パワーがみなぎるような感覚や身体に効いてくるような感じがあります。やはり精力のつく食べ物の代表という感じです。

 

値段もそこそこかかりましたが特別な食事をしたという満足感があります。夏にはスタミナをつけるのにいいかもしれません。

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